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文学論のコラムの前置きが「哲学」で始まってしまいましたが、文学について考える時もまた、まず「文学」という言葉の指すところの本質をすくいださなければなりません。
私の「文学」のエポケーを簡単にまとめると『それまで読者がもちえなかった視点・世界観をことばの力<ロゴス>で呈示し、物語世界に仮託することによってより感覚的なものとして読者の知性と感性にうったえるもの』-となります。80字以内に短くまとめたので、言葉足らずでちよっと鬱陶しい感じがするかもしれません。
80字は祐に越えてしまいますが、もう少しわかりやすく自分なりのエポケーによって「文学」について論じたものが、以下の『文学論と文学論論』です。
これは私の卒業論文の序文にあたるものです。
一応論文なので、口調が若干「学術チック」になっており、後半は卒論の内容のプルーストについての言及がちらちら顔をのぞかせていますが、内容はわかりやすさをモットーに、「文学」について結構情熱的に書いた記憶があります。
少々長いですが、それほど長くありません(?)。このコラム欄にそのまま載せても大丈夫な分量
かと思いましたので、以下の欄に全文掲載します。
「やっぱりこの量、この形式で読むの鬱陶しいな」と思われる方のため、一応シンプルなテキスト風のバージョンも用意しました。
そちらの場合は下のリンクをクリックすると別ウインドウで開くようになっています。お好きな方でお読みいただければ幸いです。
新規ウインドウ版をプリントアウトすると、より読みやすいかもしれません。それをお友達にプレゼントしたり、引用するのも歓迎ですが、そういった場合は一応ここをお読み下さい。
さて、ここからが "life upon literature" の入口です…
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